東アジア競技大会リポート6

団体戦2日目
女子 準決勝
日本 lost to 香港 0-2
酒井 lost to Chan Ho Ling 0-3(0/11 9/11 3/11)
松井 lost to Au Wing Chi Annie 0-3(7/11 4/11 2/11)
※準決勝は2-0になった時点で終了となります

酒井選手は、ミスが多く打つボールもルーズになってしまい簡単に1ゲーム目を落とします。2ゲーム目は、ショットが良くなりチャンスも作れポイントは取れましたが、ゲームを取ることはできませんでした。
松井選手は、スタートから積極的にラリーを作り中盤までは互角な勝負をしていましたが、後半からボールが甘くなって主導権を与えてしまいました。2・3ゲームは、ルーズボールを出すことが多くなり攻撃をされる場面が増えてしまいました。
香港との力の差は大きく、その差を見せつけられた試合となりました。

男子 準決勝
日本 beat 中国 2-0
机 beat Shen Jia Qj 3-1(11/9 11/8 3/11 11/6)
福井 beat Wang Jun Jie 3-0(11/5 11/6 11/4)
※準決勝は2-0になった時点で終了となります

机選手は、昨日の試合からくる疲労のために動きに精彩を欠きゲームは落としはしたが、ポイントになるところは抑えて勝ちを得ました。
福井選手は、ベースのラリーで相手を圧倒してストレートでの勝利となり、チームは明日の決勝戦へと駒を進めました。

明日の試合
女子 3位決定戦 中国
男子 決勝戦 香港

佐野

カテゴリー: シニアナショナル, 東アジア競技大会2013, 遠征リポート   パーマリンク