第19回アジア選手権団体戦レポート-5

アジア選手権団体戦レポート⑤

大会3日目午前
男子 準々決勝
日本 lost to イラン 1-2
机龍之介 beat Sajad Zareian Jahromi 3-0(11/6 11/5 11/3)
鈴木優希 lost to Navid Maleksavet 2-3(8/11 11/3 11/13 11/1 10/12)
海道泰喜 lost to Alireza Shameli Samieollah Ghasedabadi 1-3(11/7 6/11 6/11 4/11)

女子
日本 beat 台湾 3-0
渡邉聡美 beat Lin Chiaki-Chi 3-0(11/2 11/2 11/5)
松井千夏 beat Lu Yung-Chi 3-0(11/4 11/4 11/0)
杉本梨沙 beat Lee Yu-Hsuan 3-0(11/2 11/3 11/5)

男子は惜しくもイランに敗れ5-8位決定戦を回りました。机選手は、ブロックしてくる相手に序盤は手こずるも、少しずつスピードで相手を圧倒してストレートで勝利しました。続く鈴木選手ですが、ファイナルまでもつれ込む接戦でマッチボールを握りましたが、そこからリズムを狂わしてしまい一気に逆転を許してしまい敗戦となりました。1-1で回ってきた海道選手は、1ゲーム目を取るもその後失速をしてしまい1-3で敗れてしまいました。日本は惜しくも準決勝進出を逃してしまいました。
女子は危なげなく全員がストレートで勝ち、プール戦最後のマレーシア戦へと全勝で繋ぎました。

試合の結果はこちらからも確認できます。
http://www.asiansquash.org/major_champions_atc_draw&result.php

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