第24回男子世界団体スカッシュ選手権 リポート-3

男子世界選手権リポート~大会2日目~

プールマッチ第2戦
日本 beat オーストリア 2-1

福井 beat Jakob Dirnberger  3-0(4/11 11/5 11/4 11/5)
小林 beat Andreas Freudensprung  3-0(11/9 11/8 11/4)
机 lost to Aqeel Rehman リタイア(11/9 10/12 Ret.)

福井選手は、ドライブの精度が良くなかった中で我慢のプレーで相手を走らせ勝利しました。
続く小林選手は、ドライブとフロントコートへのショットのコンビネーションで相手を揺さぶりストレートで勝ち、日本の勝利を確定させました。
机選手は、良い形でゲームをできていたのですが、スリップにより腰を捻りリタイアとなりました。

昨晩、遠藤選手も合流してフルメンバーが揃いました。
明日はプールマッチ最終戦の南アフリカ戦になります。

男子世界選手権コーチ 佐野公彦

Official event website:http://worldmensquash-mulhouse2013.fr

カテゴリー: シニアナショナル, 第24回男子世界団体選手権2013, 遠征リポート   パーマリンク