アジアジュニア個人戦レポート-2

大会1日前

本日も会場にて練習を行いました。

昨日はエアコンが全く入っていませんでしたが、本日は軽く風を感じる程度ではありましたが、エアコンが入っていたようです。
女子のU17とU19は17日はどちらも試合がないので、渡邉安佑未選手は明日と明後日をどうにか勝ち抜いて18日の準決勝に駒を進めてもらいたいと思います。ドロー的には決して不可能なところではないので、最大限の挑戦をして貰えたらと思います。
渡邉聡美選手は、明日はまだ試合がないので午前中練習コートを予約しました。うまく体調を整えていき、19日の準決勝、そして20日の決勝に向けて明日から上げていってもらいたいと思います。もちろん、初戦も気を引き締めて、きちんと準備をして挑んでもらいます。

こちらの会場は、昨日レポートしたとおり6面コートがあります。3面ガラスコートにはかなり大規模なスタンドが、そして1番コートにも10段ほどのスタンドがあります。その他の4面は2面ずつが並び、L字型に配置されており、真ん中のスペースから4面同時に見れるようになっています。この4面にも、それぞれ小さなスタンドが付いており、観戦しやすい作りとなっています。

夕方には、マネージャーミーティングが開かれ、いよいよ大会が始まるという空気になってきました。
明日からは、試合の内容をレポートしていきます。

渡邉安佑未選手コメント
今回は、ドローも良いので自分の良いプレーをしてベスト4に入れるように頑張ります。

渡邉聡美選手コメント
香港ジュニアに引き続き第1シードスタートでプレッシャーもありますが優勝できるように頑張ります。

試合のドローや結果は以下のURLから確認できます。
大会公式速報サイト

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カテゴリー: ジュニアリポート, 第24回アジアジュニア個人戦, 遠征リポート   パーマリンク