アイントホーフェンの会場スカッシュタイムは郊外のスポーツ複合施設の中にある14コートを有するスカッシュ施設で、コンクリートコートです。
二人は時差ぼけが残っている為、練習は午後二時間、一時間とあまり間を開けず二回に分けて行いました。今回は男女一名ずつという事で、主にお互いに球出しをして、コートの感覚を掴んでいました。
“ここはコンクリートだから、跳ね返りの球が速い。プラス回転がかかりやすいので、それをどう生かそうかと考えている。” と机 龍之介選手。
“普段ペナンでは速いコートで練習しているが、1か月半の日本のパネルコートで打ってた為、少し戸惑った。机選手の球は速いので、一気に感覚は戻りましたけどね。” と渡邊聡美選手。
今回はもう一日調整が出来るスケジュールです。
万全な状態で初日を迎えて欲しいと思います。