女子準々決勝小林海咲選手は第3シード、オランダのナタリー・グリンハムと対戦し1対3で敗れ準決勝進出を果たす事出来なかった。
立ち上がりのゲームを先取し、2ゲーム目もお互いに点を取り合いでゲームは進んだが、ここ一番大事な場面でのミスで2ゲーム目を9－11で落とすと第3第4と連取された。
ナタリーとのラリーは小林も対等に出来ていたよう思われたがプレッシャーなのか、得意のボーストのミスが目立った。
そして対戦相手のナタリーは現在世界9位の選手で小林海咲選手も簡単なミスを減らしドロップショットの精度が上がれは世界のトップ10が見えてくると思われる。
小林海咲 lost ナタリー・グリンハム 11－9 9－11 7－11 5－11
ワールドゲームズ
監督 潮木 仁
