世界ジュニア選手権2013リポート-4

17日の試合結果
増田成吾 Lost  Edward Columbia(USA).   0-3(6-11,7-11,9-11)

相手のドロップ攻撃とフォアの強さや多様さにしっかりラリーをして、内容としては決して悪くなかったが、前に振られる場面が多い分、甘い球を出してしまった時の対応が点数を取れるかどうかの差になってしまった。
特に3ゲーム目に相手のバックのドロップとボーストに慣れてきて、逆にそこをきっちりと丁寧に入れて攻める事によって、リードする場面も出たが攻め切る事が出来なかった。
が、次に繋がる良い試合だったと思う。

女子も含め、全員がプレートに進みますが、まだ男女共全ての初戦試合が終了していない為に相手が決まっていません。
(プレートには、初戦敗退者が進みます。)
決まり次第、世界ジュニアサイトに掲載されると思います。
引き続き応援よろしくお願いします。

世界ジュニア選手権
監督 足立美由紀

カテゴリー: ジュニアナショナル, 世界ジュニア選手権2013, 遠征リポート   パーマリンク