世界ジュニア選手権2012レポート-17

トップ12入り達成しました!

団体戦STAGE1 コロンビア戦
本日は3-1-2の順番で行います。

Japan beat Colombia 2-1
遠藤 beat Nicolas Vaiderrama 3-0(11/8 11/7 11/9)
小林 beat Juan Camilo Vargas 3-1(11/9 11/6 9/11 11/4)
海道 lost to Andres Felipe De Frutos 1-3(11/5 11/13 4/11 4/11)

遠藤選手は、昨日の集中力を維持して非常に良いパフォーマンスを見せてくれました。各ゲームとも崩れる場面もありましたが、ペースを取り戻し最後まで集中してプレーできました。
続く小林選手も、高い集中力とドライブを中心にした攻撃的なプレーで相手を翻弄して終始リードしました。3ゲーム目の後半だけ勝ちを意識して消極的なプレーになりましたが、最後のゲームは気持ちを切り替えて素晴らしいパフォーマンスで第一目標の上位リーグ入りを決める勝利を手にしました。
海道選手は、今後の試合に備えて無理をさせずにプレーをさせたことによる結果です。
昨日の香港戦も今日のコロンビア戦も選手全員が目標に向かいひとつになり、素晴らしいプレーをした結果のトップ12入りだったと思います。
明日は、プールC・Dの2位との対戦になるのでベスト8いりのチャンスがあります。全力をかけて戦いに挑みます。

詳細の結果は世界ジュニア選手権のHPでご覧下さい。

マネージャー 佐野

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