世界ジュニア選手権2012レポート-16

団体戦STAGE1 香港戦

本日は2-1-3の順番で行います。
Japan lost to HongKong, China 1-2
遠藤 lost to Yip Tsz Fung 0-3(7/11 7/11 2/11)
小林 beat Tang Cheuk Yan 3-2(12/10 11/4 9/11 9/11 12/10)
机 lost to Yeung Ho Wai 0-3(2/11 1/11 2/11)

2番手の海道選手を抜いて、小林選手と遠藤選手で勝負にいきましたが、遠藤選手が素晴らしい集中力とパフォーマンスで各ゲーム共に序盤は互角に戦うも、中盤からショットの精度が落ちて相手に主導権を握られてしまいました。
小林選手は、1・2ゲームを連取するも、3・4ゲームは雑になり競り負けました。5ゲーム目は取るも、明日を考えるとせめて4ゲームで決めておきたかった試合でした。
机選手は、明らかに力の差がある相手とバックコートでは打ち合えましたが、後半は拾うのが精一杯になりました。
これで、明日のコロンビア戦に全てを託す形となりました。

詳細の結果は世界ジュニア選手権のHPリンクを新しいウインドウで開くでご覧下さい。

マネージャー 佐野

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