東アジア選手権IN香港遠征レポート-2

午前に行なわれた台湾戦の結果です。

日本 4-1 Chinese Taipei

遠藤共峻 beat Chen Ching Han 3-0 (12-10,11-7,11-8)
前川美和 beat Heieh Ssu Han 3-0 (11-0,11-1,11-2)
机伸之介 lost Huang Cheng Yao 0-3 (7-11,5-11,9-11)
小林海咲 beat Lee Li Li 3-0 (11-2,11-1,11-0)
小林僚生 beat Chen Sheng Kai 3-0 (11-3,11-6,12-10)

机選手を除く4選手とも全く問題なく、安定した試合運びで圧勝しました。
遠藤選手の1ゲーム目、小林僚生選手の3ゲーム目は若干集中力を欠きミスが目立ちましたが、今夜の韓国戦では修正して臨んでくれると考えております。
一方机選手は、前日から腰と股関節の違和感を感じていました。
そこで今夜の韓国戦に備えてあまり無理をしないように指示をしました。結果0-3のスコアでしたが、1つ1つのショットも良く、スキル・メンタル共に問題ないので、万全とはいわないが最高のパフォーマンスを発揮してくれることを期待したいと思います。
韓国戦の勝利が金メダル獲得には不可欠です。

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