2017世界ジュニア選手権レポート-1

昨日の18:30に日本を出国。
ニュージーランドのオークランドを経由し、開催都市のタウランガまで約16時間の移動でした。
日中の気温は11度ほどで若干の肌寒さを感じる程度です。
空港から荷物をピックアップしてホテルに移動。
ホテルに着いてからほぼ休む暇なく試合会場に向かい、明日からの試合に向けて軽めの練習を行いました。
試合会場はコンクリートのコートが6面あり、各コートの後ろに観客席が設置されています。
また、この他に特設のグラスコートを1面使用する様です。
そして、練習後にはオープニングセレモニーが町のイベントホールで行われました。
各国の国旗を掲げながらの選手入場や地元の子供たちによるニュージーランド伝統の“ハカ”と踊りは熱く滾るものを感じる素晴らしいモノで明日からの試合に向けモチベーションが上がりましたね。

最後に渡邉選手のコンディションですが、やはり移動の疲れが出てしまっていますが、練習で打っているショットのクオリティは良かったと思いますので今夜ゆっくり休んで初戦に挑んでもらいたいと思います。

渡邉聡美選手初戦・19日18:00(現地時間)
※日本との時差はー3時間

帯同コーチ:松本淳

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カテゴリー: 世界ジュニア選手権2017, 遠征リポート   パーマリンク