さまざまな楽しみ方

*コーチや先輩にアドバイスして貰いましょう
*スカッシュの書籍やDVD などもあります

基本の打ち方はこちら
スカッシュのためのストレッチはこちら

まずは打ってみよう

ラリーをしてみよう

ゲームをしてみよう

みんなで楽しもう

試合に出てみよう

3/4ゲームを楽しむ(左の長身遠藤選手と中央の小林選手が対戦中)

3/4ゲームを楽しむ(左の長身遠藤選手と中央の小林選手が対戦中)


まずは打ってみよう

ボールの弾み方やコートの壁を試してみましょう。壁に添った「ストレート」が基本となります。まず一人で続けて10本~打つ、同じ長さのショットを10本~打つなど練習します。


ラリーをしてみよう

相手を見つけてボールを打ち合ってみましょう。ツーバウンドする前に打てばOK。クロスで打ち合うのも良いですが、慣れてきたらスカッシュの基本中の基本、ストレートの打ち合い(ストレートラリー)を続けられるように練習すると、より上達します。


ゲームをしてみよう

スカッシュは1 ゲーム11 点で、サーブ権に関係無く得点が入ります。(ラリーポイント制)サーブはサービスボックスからフロントウォールのサービスラインより上に当たるようにして、コートの真ん中より後ろ、自分のいる側の反対の部分に打ち込みます。
さあ、ゲームを楽しみましょう!

詳しくはスカッシュルールへ


みんなで楽しもう

3 人以上の場合は、コートの4分の3を使ったラリーがお薦めです。6名程度までが一緒にコートに入りますが、ラリーは1対1でやり、その他の人はサーブを打つ場所を含むコートの4 分の1 で順番をまちます。ボールを打てるのはオレンジのゾーンだけで、人が待っているところへは打つことはできません。1 ラリーずつ、負けたら交代して、次々に対戦します。スカッシュの代表的な楽しみ方の一つです。

フォアハンド側の3/4ゲーム

そのほか、打つショットを限定するなどレベルに合わせて工夫したルールをつかえば、楽しみ方はどんどん広がります。

順番を待っている時もボールの動きは見ていましょう。ラリー中の人の打ったボールが思いがけず飛んでくるかもしれません。









試合に出てみよう

スカッシュは様々な試合があります。初心者の方を対象にした大会も多く、気軽に楽しめます。( 大会情報をご覧下さい。)

ジュニア(19 歳未満)やマスターズ(通例30 歳以上)などの年齢制限がある試合や、キャリアに応じたグレード分けなども有るので自分に合った大会を選べます。

スカッシュ年齢が高くなってから始める方も多く、でも楽しく出場して頂ける大会です。また全日本ジュニアやジャパンジュニアは始めたばかりのジュニア対象のグレードがあります。是非トライしてみましょう。

マスターズカーニバルへ

全日本ジュニアへ

ジャパンジュニアへ