コートに入ってみよう!

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まず体を軽くあたためて、アキレス腱などのストレッチをします。準備ができたらば、コートに入ってみましょう!最初はルールや打ち方は気にせずに、ボールを打ってみましょう。冷たいボールは余り弾みませんが、だんだんと弾んできます。お友達と打ち合ったり、1人で色々な角度に打ってみたり、いろいろと試して楽しみましょう。

スカッシュのためのストレッチ

基本の打ち方

さまざまな楽しみ方

試合前に念入りにストレッチをする松井選手

試合前に念入りにストレッチをする松井選手

スカッシュのためのストレッチ

必ずやろう!
どんなスポーツにもストレッチは重要です。
簡単なウォームアップとストレッチは、身体の筋肉の柔軟性を向上させ、アキレス腱や筋断裂などの怪我防止に有効です。また、プレーの向上にもつながります。
ここで紹介するストレッチはスカッシュでよく使う部位に有効なものですので、是非参考にしてみてください。それぞれのストレッチは10~30 秒、息を吐きながら行います。特に冬は体が冷えて硬くなっているので念入りにしましょう。
楽しんだ後のクールダウンもお忘れ無く!

足のストレッチ

1. 足首 捻挫しないよう入念に回します。

2. アキレス腱 しっかり伸ばしましょう。

3. ふくらはぎ ひざの裏と太ももの裏も一緒に。

4. 太もも スカッシュはとても使う場所です。

5. ももの付け根 ここが伸びていると、歩幅を広く踏み出せます。

上半身のストレッチ

1. 背中 ラケットを振るのに重要な部位です。

2. 肩 正しいフォームで打つのには肩の柔軟性が重要。

3. 腕 テニス肘にならないためにも、しっかりストレッチを。

4. 首 ボールを追うには首の柔軟性も必要です。