世界ジュニア2016レポート-2

大会1日目
渡邉 beat Gear Grace(イングランド) 3-1(6/11 11/4 11/5 11/9)
ノックアップから動きが硬く、相手とリズムも合わない感じでミスも多く悪い入り方をしていました。
相手のボーストも絶妙でなかなか展開が作れず最初のゲームは落とします。2ゲーム目以降もショット選択に疑問が残る試合内容となりましたが、相手が渡邉選手のドライブに対応しきれなかったため、逆転して逃げ切ることができました。もし、2ゲーム目又は4ゲーム目を落としていたら負けていた可能性もあった試合でした。
メンタル的な部分で修正が必要なので、明日は気持ちを切り替えていけるようにしていきたいと思います。

机 beat 3-0(11/2 11/5 Kupferberg Matias(アルゼンチン)
机選手の初戦は、力の差がかなりあり流す感じで勝つことができました。コートとショットのフィッティングも少しずつ出来てきたようなので、明日からギアを上げての試合となりそうです。

明日は机選手は午前中、渡邉選手は午後の試合となります。
机選手の試合は、動画配信あるかもしれません。※現地時間の11:20スタート予定
引き続き、応援よろしくお願いします。

佐野ナショナルコーチ

大会公式HP
男子スケジュール入りドロー
女子スケジュール入りドロー

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カテゴリー: ジュニアリポート, 世界ジュニア選手権2016, 遠征リポート   パーマリンク