第11回東アジア選手権マカオレポート-2

7月1日午前の試合報告です。

日本  beat  台湾 5-0

鈴木優希 beat Chen Hhieh-Ming 3-0(11/4 11/4 11/5)
杉本梨沙 beat Lu Yung-Chi 3-0(11/2 11/0 11/6)
机龍之介 beat Chen Sheng-Kai 3-0(11/8 11/2 11/9)
渡邉聡美 beat Lee YI-Hsuan 3-0(11/0 11/2 11/5)
海道泰喜beat Chen Ching-Han 3-1(8-11 11/7 11/2 11/6)

本日、大会初日午前9:30より台湾戦がスタートしました。
各選手がそれぞれ力の差がはっきりしている中、課題をもって試合に臨みました。
鈴木選手は大会のオープニングマッチとなり多少緊張が見られたものの、慌てることなく安定したプレーでチームに勢いをつける初陣を飾ってくれました。
海道選手は相手の勢いあるドライブとドロップで1ゲーム目を落としましたが、その後は緩急をつけた落ち着いたプレーで圧勝しました。
他の3選手もしっかりと個々の状態を確認しながら勝利し夜に控える韓国戦に向かって弾みをつけてくれました。

16時(日本時間17時)より最初の山場の韓国戦です。

 

監督 山崎貴行

鈴木選手のコメント
オープニングマッチで少し緊張しましたが、全体的にミスも少なくコートコンディションにも慣れる事が出来ました。
この試合の改善点をしっかり把握し、韓国戦はチーム一丸となってベストパフォーマンスを発揮して勝ちます!!

ウォームアップ姿の日本選手

ウォームアップ姿の日本選手

ゲームシャツ姿の日本選手

ゲームシャツ姿の日本選手

台湾チームと

台湾チームと

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