世界ジュニアスカッシュ選手権in アイントホーフェン その6

世界ジュニア スペシャルプレート 1 & 2回戦

Satomi Watanabe bt Sunaya Kuruvilla 3-1(11-6,11-1,7-11,11-3)
Satomi Watanabe bt Laura Gymble 3-1(8-11,11-2,11-7,11-9)

コンソレーションプレートではインドの選手とフランスの選手と当たりました。
インドの選手との試合はその前の試合に比べドライブのコースが良く相手にルーズボールを出させることができましたが、3ゲーム目では自分のショットが短くなり相手にルーズボールを自分が出してしまう形になり落としてしまいました。

フランスの選手との試合では最初のゲームで相手の選手の緩急ある展開に焦ってミスをしてしまいゲームを落としてしまいましたが、2ゲーム目、3ゲーム目は最初に相手がミスをしてくれたのもあり自分のペースでプレーすることができました。4ゲーム目は前のゲーム同様最初にリードしていたのに最後に気が緩み結果競ってしまいました。

渡邉選手は、勝ち進みましたが、ジャパンジュニア参加のためこの後の試合は棄権となりました。
最終成績は机龍之介選手ベスト16(日本人最高位)渡邉聡美選手ベスト32。来年はさらにトップを目指して挑んで欲しいです。

世界ジュニア選手権の詳しい結果や写真が以下のHPからごらんになれます。ぜひご覧下さい。
世界ジュニア選手権2015

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