香港ジュニア５日目（最終日）の結果を報告します。
今日は会場を香港スカッシュセンターに移し、各カテゴリーの決勝戦、順位決定戦及び各プレートの決勝戦が行われました。
U17男子の決勝に臨んだ机選手はヨルダンのAlsarraj選手と対戦し、１，２ゲーム目を接戦に持ち込みながらも取られたものの、３ゲーム目を15-13で取り、相手を追い詰めましたが、４ゲーム目を8-11で取られ、1-3で敗退し、準優勝となりました。
敗れはしましたが、昨日の準決勝の疲れが残る中、最後までよく頑張ってくれたと思います。
一方、U17女子の渡邊聡美選手は３位決定戦でマレーシアのSARA選手と対戦し、3-0のストレートで下し、３位入賞を果たしました。
U13女子の渡邊安祐未選手は７位決定戦で香港のChung Hoi Shan選手と対戦しましたが、0-3で敗れ８位入賞となりました。
また、U17男子の尾潟選手はプレート決勝を3-1で勝利し、プレート優勝を果たしました。
今年の香港ジュニアオープンはこれで終了しましたが、選手たちのほとんどは帰国後すぐに、ジャパンジュニアオープンに出場を予定しており、今回の経験を生かして、今後も頑張ってもらいたいと思います。
日本からの応援ありがとうございました。
香港ジュニアオープン
監督 土田博史
