大会1日目
女子 韓国戦
日本 beat 韓国 2-1
渡邉 lost to Yang Yeon Soo 1-3(11/8 8/11 4/11 6/11)
松井 beat Park Eun Ok 3-1(11/8 12/10 9/11 11/5)
小林 beat Song Sun Mi 3-0(11/3 11/3 11/3)
最初の渡邉選手は、1ゲーム目を思い切りの良い攻撃的なプレーで先取しました。2ゲーム目以降も積極的に攻めていきましたが、終盤で攻め急いでしまい2ゲーム目を落とします。3・4ゲーム目は相手選手の冷静な展開についていきましたが、自分の展開は作れずに敗れてしまいました。
渡邉選手の頑張りを受けた松井選手は宿敵Park選手との対戦となりました。スピードボールに押される場面もありましたが、ポイントとなるラリーを制して最初のゲームを抑えます。2ゲーム目はゲームボールを握られるも、タイブレークに追いつき、更にそこから強気な攻めを見せて逆転しました。3ゲーム目は、終始リードを守り勝利を掴み取り、エース小林選手にバトンを渡しました。
その小林選手は、ドライブで相手を圧倒してドロップでポイントを確実に重ねていき完勝でチームの勝利を手にしました。
女子は、上位トーナメント進出にリーチをかけた形になります。
明日は、男子が午前中にスリランカと午後にマレーシアとの対戦です。女子は、マレーシアとの対戦となります。
コーチ 佐野
