ミロ・オールスター2013リポート-9

5月31日 試合結果速報

アンダー13 女子 スペシャルプレート 準々決勝回戦
白石優友 3-0 MICHELLE YONG(MAS)

アンダー15 女子 準々決勝
渡邉聡美、体調不良のため棄権
試合終了

アンダー17 男子 クラッシックプレート1回戦
尾潟祐亮 0-3 MOHD AKMAL MUHD SHAFIQ (MAS)
試合終了
机龍之介 3-2 NICHOLAS TAN YAR ZHEN(MAS)
9~12位決定戦進出

アンダー19 男子 準々決勝
小林僚生 3-1 KO YOUNG JO(KOR)
準決勝進出

選手コメント
今大会はメンタルの弱さとショットの精度の差を痛感させられる大会でした。
少し前の大会からメンタルの弱さのことは理解していたのですが、この大会までにそこを修復出来なかったことが勝敗に大きく影響した。
ショットの精度についてはメンタルの弱さが原因だと思います。
今後の練習はメンタルをしっかりトレーニングしてペナンからは強気でいつものプレーが出来る用に頑張ります!
園部大和

選手コメント
自分の不注意で足を怪我してしまったが、試合の時結構走れたので良かった。
他の種目を見ていて海外の凄さを知ってもっと強くなりたいと思いました。
白石優友

大会4日目、 机は自分の経験値が上がる試合をした。
昨日の敗戦から得た事を翌日の試合で見事に実践する事が出来た。
我々も手に汗を握る応援となり座ってはいられなかった。
ドライブを長く打つ、簡単には言えるが良く集中してまた意識して最後までプレー出来た事を褒めてあげたい。

渡邉の棄権は非常に残念な結果となった。
次週のペナンジュニア迄には回復を願います。

白石は相手のペースに押されてしまった。
彼女の武器となるドライブの精度を更に高めポイントが取れる場面を作れるように展開を作りたい。

最後に小林僚生、1ゲームはドライブの乱れから相手に展開の主導権を握られ防戦となった。
しかし、2ゲーム目からストレートのコースを壁に寄せる事を意思し相手より前に立てる展開が作れるようになれば彼のバリエーション豊富な展開力に相手が動かされ始めた。
日韓1番手対決は日本が勝利した。
明日は準決勝です。2 連覇に後2つ!

コーチ
小川哲明

結果の詳細は以下のHPでご覧になれます。
http://www.tournamentsoftware.com/sport/matches.aspx?id=1FA5CF37-8322-476D-8F0A-D6E2ECBAD23F

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