第1回全日本学連交流大会のご報告と御礼

主催:全日本学連交流大会実行委員会
協力:全日本学生スカッシュ連盟
後援:公益社団法人日本スカッシュ協会
開催日程:平成24年12月8日(土)
開催会場:さいたまスカッシュスタジアムSQ-CUBE(エスキューブ)

<表彰式に寄せられたJSA会長からのメッセージ>

「第1回全日本学連交流大会」の開催、誠におめでとうございます。
スカッシュは世界的なスポーツですが、我が国ではまだまだマイナースポーツといわざるを得ません。そのような中、スカッシュは今、2020年のオリンピック競技入りと、国立競技場へのスカッシュコート導入に向けて飛躍の時を迎えようとしています。
スカッシュの魅力を良く知る学生スカッシュ連盟の方々やOB、OGの皆様が一同に会してスカッシュを通じた交流を図られる事は、スカッシュの明るい未来への道筋ともなります。
今後共、スカッシュのより一層の普及発展のためご協力を賜りますように何卒よろしくお願い申し上げます。

公益社団法人日本スカッシュ協会
会長 笠原一也

「第1回全日本学連交流大会」は、お陰様で大盛況のうちに無事終了することができました。
会場をご提供いただきました、エスキューブ様並びにご協賛いただきました皆様、誠にありがとうございました。
また、大会にご参加いただきました皆様、大会を支えていただきました皆様、大会実行委員の皆様、本当にありがとうございました。
今大会は、第1回大会ということもあり、試行錯誤で準備運営を進めてまいりましたが、日本全国より100名以上の皆様がこのイベントにご参加いただきました。
このような大会を続けていくことで、
・学連OBOGの掘り起こし
・学生に現役時代から交流大会に参加してもらい、卒業後も交流大会等に参加しやすい環境作り
・学連全体の交流を通じ、日本のスカッシュをより活性化していく
上記、大会企画当初の目的は達成できるのではないかと実感できました。
この大会を通じ、学連は、大学・地域・年代の壁を越え、スカッシュを愛する心でつながる素晴らしいグループだと再認識できました。
次大会につきましては、夏季・冬季オリンピックイヤーに開催する案等、実行委員会で検討し予定が決まりましたら、ご案内申し上げます。
今大会での経験や交流が、参加された方々の回りに浸透し、スカッシュの輪が、よりいっそう日本全国に広がっていくことを心より願いまして、「第1回全日本学連交流大会」閉会の挨拶とさせていただきます。

全日本学連交流大会実行委員会
実行委員長  出口陽万

<第1回全日本学連交流大会結果>

【男子】
1位:慶應&日体
2位:専修大学
3位:立教大学
4位:福岡大学
5位:TeamNITTAI
6位:YMD
7位:順天堂大学
8位:明治大学
9位:上智大学
10位:明治&流経大
11位:明治88
12位:日本大学
13位:俺たちスカッシュやめるってよ

【女子】
1位:東京家政大学
2位:明治&日体&クリスマススカッシュしたくない
3位:明治大学
4位:神女&慶應&日体
5位:順天堂&明治
6位:日本大学

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