「エアースカッシュキャラバン in 町田市立鶴川第一小学校」東京教育委員会オリンピック・パラリンピック教育 / 東京2020参画プログラム

2月2日(金) 町田市立鶴川第一小学校にて東京都教育委員会オリンピック・パラリンピック教育の一環とした5年生6年生を対象としたスカッシュを紹介する授業を行い、エアースカッシュ体験をして頂きました。
授業では佐野公彦ナショナルコーチからスカッシュの歴史、競技の普及や、国内外でのスカッシュ選手の活動をプロモーションビデオや代表選手や海外プロ選手の試合の動画を交えて紹介され、児童たちは熱心に聞き入っていました。興味がわいた生徒からは、佐野コーチへの質問もでていました。
その後、各クラスから代表の生徒が、元日本チャンピオンの佐野コーチを相手にエアースカッシュを体験。ラケット競技を得意とする子供たちが多く、放課後も大勢の希望者が集まって体験会が続きました。スカッシュを知ってもらい実際のプレイとは少し違いますが、壁を介してボールの軌道を追う感覚はとても新鮮だったようです。
今後もスカッシュだけでなく、スポーツという文化を大切にできる取り組みを積極的にすすめて行きたいと思います。
(公社)日本スカッシュ協会はエアースカッシュキャラバンを東京2020参画プログラムに登録して、東京2020大会を応援しています。

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