歴史的な大成功で締めくくった2012年の世界スカッシュデーに続き、2013年は10月5日に『Reach Out』をテーマに開催する事を決定致しました。
今年で12回目を数える世界スカッシュデーは世界中のクラブ、市町村、その他のスポーツ、様々な組織を巻き込んでスカッシュを更に広めたいと考えています。
「オリンピックの競技入りを切望するスカッシュにとって2013年は正念場です。世界スカッシュデーはスカッシュがどれ程素晴らしいスポーツであるかを世界に発信する良い機会であり、スカッシュが世界中で更なる普及を遂げる事を願っている」と世界連盟のAndrew Shelley氏はコメントしています。
世界全ての大陸で楽しまれているスカッシュは、健康を保つという観点からも非常に優れており、又、現在スカッシュ界を牽引するトップ選手達は様々なイベントを率先してサポートし、次世代チャンピオン達を惹きつけています。
世界スカッシュデーの創設者であるAlan Thatcher氏は以下の様にコメントしています。「私達は地球上に存在する全てのスカッシュクラブがこの世界スカッシュデーのイベントに参加し、又、様々な組織、人々にも幅広く広めて貰えることを願っています。それはあなたの隣人、もしくは世界の裏側の友人かもしれません。このアイディアは世界中が繋がり、手を取り合う事でスカッシュを世界に広める取り組みです」 今年はスカッシュにとって2020年のオリンピック競技入りに決断が下される事になります。結果がどうあれ、私達はスカッシュの素晴らしさを世界に広めて行く必要があります。
＊世界スカッシュデーのアイディア ＊
・スポーツクラブ内の他のスポーツを楽しんでいる人々をイベントに誘ってみる
・他のスポーツクラブの人々を自分のイベントに誘ってみる
・若い世代に魅力的なイベントを計画し、地元の学校の学生達をイベントに誘ってみる
・イベントを開催可能な環境が整っていないクラブがあれば、皆さんでラケットやその他道具を貸し出しして助け合う
・素敵なアイディアを思いついたら世界中のスカッシュファミリーと www.worldsquashday.com で共有
・イベントを開催したらイベントの様子を写した映像や写真を www.worldsquashday.com で共有
詳細は世界スカッシュデーホームページをご覧ください⇒ www.worldsquashday.com
