小林海咲選手、3回目の海外プロトーナメント優勝

10月9日、マレーシア・クアラルンプールで4日から行われていたNSCシリーズ1/2011で、全日本チャンピオンの小林海咲選手が昨年に引き続き優勝いたしました。海外プロトーナメントツアーでは3回目のタイトルとなります。今回第2シードとして参戦し、第1シードの地元マレーシアのSiti Munirah Jusoh選手を破っての勝利です。小林選手は11月23日より行われる全日本選手権大会まで、プロツアーを転戦する予定です。
*小林海咲(WISPA-52位、最高位45位、21才)/ Siti Munirah Jusoh (マレーシア、WISPA-47位、最高位43位、24才)

決勝戦 [2] Misaki Kobayashi (JPN) bt [1] Siti Munirah Jusoh (MAS) 3-0(11-6,13-11,11-1)

小林選手コメント
「今年初の海外ツアータイトルを勝ち取る事が出来て嬉しいです。決勝の相手は去年競り負けていた相手で、今回は3−0で勝てて自信がつきました。これから続く大会も頑張ります。」

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