WSFの新役員選出

今月7日から9日に香港スカッシュによって開催された第46回世界スカッシュ連盟総会にて、会長を二期8年間勤めたナラヤナ・ラマチャンドラン氏が任期を終えて退任、それに伴い新しい会長と副会長が四名任命選出されました。
第9代目会長にはフランス連盟会長のジャック フロンテイン氏、副会長には、マレーシア連盟会長ハン・イン・ハウ氏、コロンビア連盟会長パブロ・セルナ氏、オーストラリア元世界チャンピオンのサラ・フィッツジェラルド氏、そしてアイルランド連盟会長のガー・ホーラン氏の四名です。
一新されたこの代表者達は現行の運営に厳しい意見を投げかけて居たフランス会長など、こうして実務の舵取りをする事となり、その手腕が大きく期待されるところです。

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