ロチェスター大学のスカッシュチームから全米(オールアメリカン）ファーストチームの10人の1人として小林僚生選手が、セカンドチームの10人の1人に遠藤共峻選手が選出されました。ロチェスター大からはもう1人ずつ各チームに選出されており、この4人の選出は、ロチェスター大スカッシュチーム58年の歴史でもたった3度目という事で、昨年に引き続いてのニュースです。
しかし遠藤選手がカレッジス王者のトリニティ大戦でチーム勝利の瞬間をもたらし、史上初の決勝進出をしたり、個人戦で小林選手がこれもまたロチェスター史上初の決勝の舞台に立つなど、二人が昨年を更に上回るロチェスターチーム大ブレイクシーズンに貢献した事は皆さんの記憶に新しいところでしょう。
今年、卒業してしまう主要選手もいるなか、来年またどんなチームになるのか、小林選手、遠藤選手のさらなるチャレンジを応援したいと思います。
http://uofrathletics.com/news/2016/4/6/mens-squash-rochester-has-four-squash-all-americans.aspx
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