世界スカッシュ連盟、PSA、WSAは共同でスカッシュの2020年オリンピック競技入りに向けて新たなオンラインキャンペーンを立ち上げました。2月19日に皆さんにも協力を呼びかけ展開したツイッターのID『@vote4squash』とハッシュタグ『#vote4squash』はマレーシア、中東、イギリス、オーストラリアで流行トピックになり現在もその他の国と地域で展開中です。
世界スカッシュ連盟Ramachandran会長によりますと、世界スカッシュ連盟に加盟している144の団体、PSA、WSAの第一線で活躍している選手が先導してこのキャンペーンを世界中で盛り上げているとの事です。又、2020年オリンピック競技入りへのキャンペーン映像(YouTube)も再生回数が100,000回を突破しようとしています。
5月に開催されるIOC委員会でのプレゼンテーションまでの残りの数か月間、世界中のスカッシュファミリー皆さんの動きがとても重要です。ソーシャルメディアを最大限に利用して私たちのスカッシュに対する情熱を世界中に発信して行きましょう。GO SQUASH!!!
2020年オリンピック競技入りキャンペーン映像:http://www.worldsquash.org/ws/?page_id=10535
*2013年9月にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されるIOC総会で実施競技が決定されます。