7月20日から27日までイギリスのバーミンガムで開催されましたワールドマスターズにおいて、道下和子選手が銅メダルを獲得しましたのでご報告致します。
2年後のワールドマスターズは香港にて開催予定です。
35歳以上のプレーヤーの皆様、是非参加を計画してみてはいかがでしょうか。
道下選手の参加報告になります。
＜大会名＞
WORLD MASTERS SQUASH CHAMPIONSHIPS BIRMINGAHAM 2012
＜開催日＞
２０１２年７月２０日～２７日
＜総参加人数＞ ７６８名 ＜参加国＞ ４６ヶ国
＜道下選手参加カテゴリー＞
Women40-44 参加者３３名
＜試合結果＞ Over40 ３位
１回戦 Alison Goy(ENG) 3-0 11-2・11-5・11-3（16ｍ）
２回戦 5/8seed Sam Mueller(ENG) 3-1 6-11・11-7・11-7・11-9（47ｍ）
３回戦 3/4seed Lisa Cowlard(NZL) 3-2 9-11・6-11・11-9・12-10・11-6（43ｍ）
準決勝 Linda Sannon(RSA) 0-3 10-12・7-11・5-11（21ｍ）
３ 決 1seed Senga Macfic(SCO) W/O
＜大会を終えて＞
２年に１度のワールドマスターズがスカッシュ発祥の地イギリスで、７月２０日～２７日の８日間バーミンガムにて開催されました。今回は４６ヶ国、ＯＶＥＲ35－ＯＶＥＲ80までの１８カテゴリーに、総勢７６８名の参加。日本からも１８名参加しました。
大会初日にはバーミンガム大学の講堂に特設されたショーコートにて世界Ｎｏ１のＪａｍｅｓ Ｗｉｌｌｓｔｏｐ選手らによるエキシビジョンマッチが行われ、ＴＯＰ選手のプレーを目の当たりにし感動しました。大会期間中、各カテゴリーの白熱した試合を観戦でき、感動を与えてもらいました。個人的には２回戦から厳しい試合が続きましたが、以前対戦した相手にリベンジでき、また特設コート（ショーコート）で試合も実現し、結果も銅メダル獲得といいこと尽くしの大会となりました。応援してくださった日本チームの皆さん、ありがとうございました。2年後は香港開催が決定しています。比較的近場での開催ですので、是非35歳以上のプレーヤーの皆さん、ワールドマスターズに参加しましょう！！
（道下 和子）
