10月20日の「世界スカッシュデー」チーム戦に参加しよう:スコアリング訂正

ワールドスカッシュデーのご案内文中、スコアリング方式の説明で間違いがありました。
タイブレーク形式ではなく、19オールになった場合は次の1点で勝敗が決まります。
(結果:20-19)

10月20日(土)までに楽しくチーム戦を実施して頂きまして、イベント結果を必ず当日中にWSFの結果報告サイトに登録して頂くか又はJSA広報委員会にご連絡下さい。
携帯からJSA広報委員会(takahina28@gmail.com)までご連絡頂く場合は、名前、クラブ又は主催者名、参加人数、チーム獲得ポイント(例:20-0, 10-10 等)をお知らせ下さい。

詳細は添付のご案内結果報告書をご参照下さい。

2020年のオリンピック競技入りに向けて、より多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。

ワールドスカッシュデーのご案内につきましては、度々修正が出まして大変申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。

2020年オリンピック競技入りにご支援頂き誠に有難うございます。

世界スカッシュ連盟(WSF)より、10月20日に世界中のスカッシュ施設で開催される予定の「世界スカッシュデー」チームイベント

のエントリー状況を知らせるメールが届きましたのでお知らせ致します。

又、チーム戦の詳細も届きましたので、ご覧頂きまして是非とも世界チームの一員として日本からも多数参加して頂きますように

お願い致します。日本中のスカッシュクラブでスカッシュ仲間への参加を呼び掛けましょう!

チーム戦の結果は、必ず当日中にWSFの結果報告サイトに直接登録して頂くか、JSA広報委員会(takahina28@gmail.com)に結果報告書をお送り下さい。
携帯からも可ですが、その場合は必要事項をすべて入力して下さい。

結果入力フォーム result_report

イベント実施の際には「BACK THE BID」のメセージ写真を撮って頂きましてJSA(squash@japan.email.ne.jp)にお送り下さい。

協会HPに掲載の上、WSFへも送付致します。

世界スカッシュデーへの参加で、スカッシュの2020年オリンピック入りが近づきます!

詳しくはこちらをご覧ください。

ワールドスカッシュデーへのエントリー者数が10,000人を突破!(WSFレターより)

2012年8月28日現在、「スカッシュの2020年オリンピック競技入りへ支持を!」を合言葉にワールドスカッシュデー歴史史上稀にみる ビッグイベントへのエントリー者数が10,000人を突破致しました。世界中のスカッシュファンが10月20日(土)に各国で結集し2020年のスカッシュオリンピック競技入りへの熱意を世界中に示します。世界スカッシュ連盟は来年開催されるブエノスアイレスでのIOC総会にてスカッシュの競技 入りを強く望んでおりますが、今年のワールドスカッシュデーの盛り上がりはその決断の大きな助けとなる事と思います。

今年の世界スカッシュデーのテーマは「スカッシュの2020年オリンピック競技入りへ支持 を!」となっております。最も重要な点は「2020 Challenge」となります。各クラブは2チーム、各20名程度の選手で1ゲームを20ポイントまで争います。全てのスコアは世界スコアとしてTeam Squash、又はTeam 2020へ加算されます。

イギリスの世界スカッシュデー責任者Vicky Clark氏は次のように述べておりま す。「今年のワールドスカッシュデーへの世界中からの反響には圧倒されます。新たな参加クラブが毎日のように追加され、現時点でエント リー数が10,000人を超え大変嬉しく思います。又、このスカッシュイベントは歴史 的にも稀にみる世界最大のスポーツイベントと申し上げても過言ではありません」。

世界スカッシュ連盟のAndrew Shelley氏はイベント開催日までまだ数 週間ありますが、 既に世界大陸全てからの参加が決定しております。オーストラリア、アルメニア、エクアドル、イギリス、イラン、インド、ナイジェリア、 ノーフォーク島、ペ ルー、パナマ、タイ、ジンバブエ、こちらではほんの一部の国名しかご紹介出来ませんが毎日の様に多くの国からエントリーがあります。

各クラブの選手はバーチャルながらも世界中で開催される一つの大きなイベントで試合をする 事となります。こ れは試合を楽しんだり、各国におけるスカッシュというスポーツの普及に繋がるだけでなく、スカッシュのオリンピック競技入りには世界中の 人々が支持をして いるとの熱意を見せる場でもあります。

ワールドスカッシュデーの創始者Alan Thatcher氏によりますとプロスカッシュ プレーヤーのNick Matthew氏、Nicol David氏、エジプトのスターRamy Ashour氏、現在のPSAランキング1位のJames Willstrop氏もワールドスカッシュデーをサポートしています。4名とも大変盛り上がりを見せたロンド ンオリンピック期間中には各々のブログやツイッターで過去のスカッシュ競技オリンピック入り失敗のほろ苦い心境を吐露しております。彼らはロンドンでのオリンピックの素晴らしさに心を打たれたと同時に、世界中の力を結集し てスカッシュの2020年オリンピック競技入りを勝ち取ろうと、気持ちを新たにした様で す。

現在ワールドスカッシュデーへのエントリー者数は10,000名を超えておりますが、更なる エントリーを期待しております。

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