「国立競技場にスカッシュコートを」岡山での署名活動

(公社)日本スカッシュ協会は、中国四国支部の協力のもとに2月25日(土)~26日(日)に同支部主催の第12回岡山オープン選手権大会(以下岡山オープン)会場の(財)倉敷スポーツ公園内のマスカットスタジアムで署名活動を行いました。

マスカットスタジアムは毎年数試合のプロ野球が開催される県営の野球場で、外野観客席下にできた空間を有効利用するために、エアロビクススタジオ・トレーニングジム・武道場とともにスカッシュコート4面が設置されていて、国立競技場改修の際に観客席下にできる空間を有効利用する提案のモデルケースになる施設です。

マスカットスタジアムでのスカッシュコートがどのように設置されているかは、
YouTube
の「国立競技場にスカッシュコートを!」署名活動の呼びかけの映像でもとりあげていますのでご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=YvZvDWo6W3U

なお、署名活動は現在進行中で、3月15日まで行われていますのでまだ届出をされていない方は是非ご協力をお願いいたします。

岡山オープン

岡山オープンは毎年2月恒例となっている土・日の二日間で行われる公認オープン大会で、中国四国地域では毎年8月に行われる三日間開催の中国四国オープンに次ぐ規模の大会として開催されていて、関西や中国四国地区を主な参加者として大学生も多数参加します。今回は第12回大会で、選手権男子は郡司颯(フロンティアSS)、選手権女子は野瀬明美(マスカット)が優勝しました。

試合結果は下記リンクからご覧下さい。
http://www.squash-japan.org/area-event-report/archives/507

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