アジアスカッシュ連盟デビッド・ムイ会長、IOC会長、OCA会長と会談─ASFアジアスカッシュ連盟ニュースより─

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2019年のユースオリンピックのスポーツラボ開催が決定し、2024年のオリンピック開催地のパリ誘致が濃厚だとささやかれる中、アジアスカッシュ連盟会長デビッド・ムイ氏、IOC国際オリンピック委員会 トーマス・バッハ会長、そしてOCAアジア・オリンピック評議会シェイク・アフマド・アルファハド・アル・サバ会長らが会談しました。

中国天津で行われた中華人民共和国全国運動会の昼食会の席で、ムイ氏は、来年インドネシア・ジャカルタ開催のアジア大会において、スカッシュ競技の開催枠確保と、ブエノスアイレスで開催されるユースオリンピック2018へ、ショーケースとして初参加について、両会長への感謝の意を表明するとともに、ここ数年にわたるアジアと世界におけるスカッシュ競技の発展の成功を紹介し、2024年オリンピック種目としてスカッシュが正式競技として採用されるために働きかけました。ムイ氏は「(会談では)非常に良い手応えがあったと感じます。」と述べ、「2024年のオリンピック開催国としての誘致にあたり、全面的に成功させることを願っている」と確信に溢れた談話を締めくくりました。

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