小林僚生選手 遠藤共峻選手が率いる米国ロチェスター大学のスカッシュチームが59年のチーム史上初のリーグ1位になりました。
トップ10圏外にいたロチェスターが、小林・遠藤両選手の加入と共に好成績を出し続け、ランキングもうなぎ上りを続け、彼らが頂点に立つのは時間の問題に見えていましたが、リーグ戦で元1位のトリニティに5-4で勝利するなど、今シーズンも好調の中、目指した目標が1つクリアしたというところでしょう。
リーグ戦の後には、全米選手権団体、個人と長いシーズンが続きます。次なるロチェスターのニュースにアメリカだけでなく、世界中が関心をよせているはず。その中心に二人の日本人キャプテンがいる事がとても誇らしく思われます。
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