日本アンチドーピング機構「PLAY TRUE ビギナーガイド」が機関紙に掲載されました。

リオ五輪では、ドーピング問題が世界的な問題で競技に直接携わってない人々にもその深刻さが広く伝わる事となりました。
この機会に、あらためて日本の全ての人々にアンチドーピングの基礎知識を持って頂けるよう、日本アンチドーピング機構「PLAY TRUE ビギナーガイド」を8月20日発行 機関紙79号に掲載しました。ドーピング違反について分かりやすい解説があり、中にはアスリートでなくてもドーピング違反になる行為も記載されています。
2020年東京五輪は真のアスリートだけで競われる最もクリーンな大会を世界中が注目し望んでいます。
スポーツを愛する者として、皆様でこのガイドを手にとり、アンチドーピングの理解を深め、家族や仲間で話し合ったりする機会をもって頂ければ幸いです。

(公社)日本スカッシュ協会 アンチドーピング担当

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