アジアジュニア個人戦レポート-3

大会1日目

渡邉安佑未 beat Sameera Deen(スリランカ) 3-0(11/5 11/5 11/5)

渡邉安佑未選手は、ゲームの入りからドライブで優位に立ちラリーをコントロールすることに成功しました。所々で、イージーミスもありましたが、全体としてはしっかりバックコーナーに相手を追いやり、そこからフロントへのアタックという良い流れでポイントを重ねていくことができていました。明日の相手は、レベルが上がってきますので、今日のように主導権を握り続けることは難しくなってくると思いますが、相手のショットをしっかりピックアップしていく中で、長いドライブをきちんと打ちルーズボールに対して対応を明確にしていくことができれば、十分チャンスはある試合だと思います。
明日から、渡邉聡美選手の試合も始まります。
2人揃ってベスト4に入れるように、良い準備をして試合に挑んで欲しいと思います。

佐野

渡邉安佑未選手コメント
今日の相手は、あまりプレッシャーがあるボールを打たなかったのでリラックスしてプレーができました。明日の相手は3/4シードなので思いっ切りやりたいと思います。

試合のドローや結果は以下のURLから確認できます。
大会公式速報サイト

image1_2

image2_3

image3

image4

カテゴリー: ジュニアリポート, 第24回アジアジュニア個人戦, 遠征リポート   パーマリンク