東アジア選手権2011遠征リポート-3

大会2日目結果

日本対中華台北➔4-1勝利
3男子:海道 beat Chen Ching Han 3-0(13-11.11-6.11-5)
2女子: lost W/O
1男子:岡田 beat Huang Cheng Yao 3-1(11-6.10-12.11-8.11-8)
1女子:杉本 beat Hung Ning Yu 3-0(11-4.11-3.11-5)
2男子:小林 beat Chen Shu Kai 3-10(11-5.11-5.11-6)

日本対香港➔0-5敗退
3男子:海道 lost Tang Cheuk Yan 1-3(8-11.11-9.7-11.6-11)
2女子: lost W/O
1男子:岡田 lost Max Lee 1-3(11-9.6-11.6-11.6-11)
1女子:杉本 lost Tong Tsz Wing 0-3(5-11.5-11.9-11)
2男子:小林 lost Leo Au 1-3(13-11.6-11.7-11.10-12)

午前の試合で特筆するべきは岡田選手であろう。
昨日とはうって変わって、コートにもボールにも慣れたせいか、深いボールで相手を差湯に振り相手の左前の鋭いドロップショットをしっかりとピックアップし続け、東アジアスカッシュ選手権では初めてジェームス選手を破った日本人となる。(毎回中華台北にはほぼ楽勝であるが、どうしても1番手のジェームスを破る事が出来なかった。)

午後の香港戦は選手全員が非常に良い試合をしてくれた。
これは各選手にとって今回参加した事に大きな意味をもたらしてくれるであろう。

<明日の予定>
10:00  対 マカオ

選手全員相当疲れてはいますが、最終試合のマカオを征して銅メダル獲得目指します!

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東アジア選手権監督 足立美由紀

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