東アジア選手権2011遠征リポート-1

昨日香港経由。ターボジェットにてマカオ入り。マカオ協会が間違えてマカオ空港に迎えに行ってしまった為迎えが遅れてしまいフェリー乗り場から会場に直行したが、結局練習時間がは30分程しか無かった。ホテルチェックイン後オープニングパーティーがあり、マネージャーズミーティングは終了後実施された。

3日間の対戦スケジュールは下記の通り:
10日/10:00 韓国
10日/16:00 中国
11日/10:00 中華台北
11日/16:00 香港
12日/10:00 マカオ

今回日本チームは女子1名少ない中での戦いとなる。
全員が毎試合全てを出し切って団体戦ならではのどういう結果を出せるかが楽しみだ。

番手順は毎日全て同じで
男子3番手・女子1番手・男子1番手・女子1番手・男子2番手

香港は昨年の雪辱を繰り返す訳にはいかない為、きっちり安定した選手選択をし送りこんできた。
マックス・リー/レオ・オー/ホンフンウォン
アニー・オー/トンチーウィン
男子2名女子1名だけで十分勝利できる面子である。

派遣選手、大会概要はこちら

東アジア選手権監督 足立美由紀

カテゴリー: ナショナルチーム, 東アジア選手権2011, 遠征リポート   パーマリンク