第19回アジア選手権団体戦レポート-9

アジア選手権団体戦
選手コメント

机龍之介
今回のアジア選手権団体戦は悔しい結果になってしまいましたが、アジア大会に向けて更にレベルアップしていきます。応援ありがとうございました。

海道泰喜
今大会は2番手としての出場でしたが、いい結果を得られず悔しい思いをしました。悔しいと感じて終わるのではなく、悪い所の改善はもちろんですが、チームの力にもっとなれるように努力したいです。

鈴木優希
今大会を通して自分の足りないところが明確に分かり、この遠征で得た経験を今後にしっかり生かしていきたいと思います。

林尚輝
今回は4番手として大会に参加させていただきました。
以前よりは海外の選手相手でも自信を持ってプレーをできるようになりましたが、ゲームは取れるものの勝ちきれないことが今後の課題であると思いました。
もっと強くなります。

渡邉聡美
今大会全ての試合を通して自分が得意とする攻めのスカッシュができず、納得のいくプレーができなかったのが反省点です。
アジア大会までにそこを克服して今回よりも良い結果を残せるようにトレーニングしていきたいと思います。

小林海咲
今回は、インドが不参加、マレーシアもジュニアチームという状況で、日本は2シードだったにも関わらず、結果を残すことが出来なくて、悔しく思います。アジア大会でのメダル獲得への鍵となる、韓国チームのレベルを知ることが出来たことは良かったと思いますが、それまでそれぞれがどうトレーニングに励むかで全てが変わって来ると思うので、残りの時間を有効に使い、アジア大会で良いパフォーマンスを出来るよう頑張りたいと思います。

杉本梨沙
今大会はアジア競技大会の事を踏まえて試合に向けて準備してきました。しかし、自分のピークを持って行けたにも関わらずチームに一勝をもたらすことが出来ず、単純に自分の実力不足を感じる結果になってしまいました。個人としても、チームとしてもアジア競技大会に向けて引き締まったと思うので、これから残された時間の過ごし方から見直して、勝ちにいきたいと思います。

松井千夏
4年ぶりの代表メンバーとして今年のアジア競技大会のためにしなければいけないことを考え、準備し、心構えて臨ませてもらいましたが、力不足で結果と勢いを次に繋げることが出来ず残念な気持ちです。
日本チームがもう一度原点に戻り、再チャレンジする覚悟で時間を有効に使っていきたいなと感じました。
応援ありがとうございました。

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