2017香港ジュニアレポート-3

大会2日目

BU19
2回戦
尾潟祥汰 lost to Chu Kwok Kee(HKG) 0-3
曽根直樹 beat Antonio Carrillo(CAN) 3-0
松本航太 lost to Kang Hyeon Beom(KOR) 0-3
3回戦
曽根直樹 lost to Law Yat Long(HKG) 1-3
クラシックプレート1回戦
尾潟祥汰 beat Antonio Carrillo(CAN) 3-0

BU17
2回戦
鈴木拓道 lost to Yeung Lok Hang(HKG) 0-3
永田龍之介 lost to Ong Jin Zher(MAS) 0-3

BU15
2回戦
加藤綸 lost to Raghavan Shreemann(IND) 0-3
前川颯太 lost to Cheung Ka Yau(HKG) 0-3

BU13
3回戦
池田悠真 lost to Wong Anson(HKG) 2-3

BU11
3回戦
仮屋薗舜作 lost to Yu Jeonguk(KOR) 2-3
池田耕惇※今日、試合はありませんでした

GU19
2回戦
渡邉聡美 beat Kwang Wing Yan Sarah(HKG) 3-0

GU17
1回戦
佐野愛利紗 beat Leung Cheuk Yan(HKG) 3-0
白石優友 beat Wan Shuk Yi(HKG) 3-1
渡邉安佑未 lost to Lee Sze Yu(HKG) 0-3
2回戦
佐野愛利紗 beat Chung Hoi Shan(HKG) 3-0
白石優友 lost Lui Hin Lam(HKG) 0-3

GU15
2回戦
高橋くるみ lost to Cheng Mirram Min Chen(HKG) 0-3

GU13
2回戦
緑川あかりlost to Leung Ka Huen(HKG) 0-3
坂田日葵※今日、試合はありませんでした

一般参加
BU13
土岐幸誠※今日、試合はありませんでした
GU15
2回戦
土岐春陽 lost 0-3

今日から男女U19と女子U17がスタートしました。
また、昨日初戦を突破した選手達も2回戦を戦いましたが、結果は日本チームに厳しいものとなりました。
BU13の池田悠真選手とBU11の仮屋薗選手がファイナルという大接戦を演じましたが、両選手ともに勝ち切ることができずに惜しくも敗退となりました。
今日からスタートしたBU19では、曽根選手以外が残念ながら初戦敗退となりました。
また、同じく今日からスタートしたGU17では渡邉安佑未選手が初戦敗退となり、香港ジュニアのレベルの高さを感じさせられる結果となりました。
その一方、GU19の渡邉聡美選手は危なげのない試合で、GU17の佐野選手もストレートで勝ち準々決勝に進みました。
明日は、この2選手以外はプレート戦を戦うことになります。

選手コメント
緑川あかり
今回私は2回目の香港遠征でした。
2回戦目負けでとてもくやしかったです。自分のプレーがあまり出来ませんでした。次はプレート戦なので、プレートでは優勝できるように自分のプレーをして頑張りたいです。

鈴木拓道
今日は、僕にとって初戦でした。相手のドライブや自分のイージーミスで流れを掴めず負けてしまいました。プレート戦ではこの負けを生かしていきたいです。

白石優友
香港Jrは今回が初めての参加でした。
1試合目では自分がやりたいことができて、冷静にゲームを進めることができました。2試合目では第1シードとやりました。バックハンドが短くすぐ決められることが続き、あっという間に終わってしまいました。
プレート戦では、ストレートとクロスをしっかり長く打ちラリーをして、自分の流れを作っていきたいと思います。

曽根直樹
2回戦は危なげなく勝利し、3回戦は3シードの香港の選手とでした。自分がやるべきことを理解するまでが遅く、終始ペースを掴めず、不利な展開での試合となってしまいました。
調子は悪くないので、9位を目指してプレート戦頑張ります。
応援よろしくお願いします。

試合のドローや結果は以下のURLから確認できます。
大会ドロー&結果

帯同コーチ:佐野

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