第19回アジア選手権個人戦レポート-3

大会2日目

女子2回戦
渡邉選手 beat Rachel Mae Arnold(マレーシア) 3-2(10/12 11/7 5/11 11/5 11/4)
小林選手 beat Aifa Azman(マレーシア) 3-1(11/6 12/10 2/11 11/4)

男子プレート1・2回戦
机選手は、BYEとW/Oで3回戦からとなり本日の試合はありませんでした。

渡邉選手は、良いドライブを打つも展開に中途半端なところがあり最初のゲームを落とします。2ゲーム目は、そのドライブが安定感を増して相手を翻弄して良い取り方をしましたが、3ゲーム目はボールが短くなり良いポジションを取ることができずに主導権を握られたままゲームを取られますが、そこから我慢して相手より前に立つことを意識したプレーで相手のミスを誘い、良い流れを掴み勝利を手にしました。これでベスト8進出となりました。

小林選手は、1ゲーム目の序盤にスリップによるアクシデントがありましたが、ショットで相手のリズムを崩すプレーをして1・2ゲームを連取します。
3ゲーム目は相手に前に立たれることが多くなり簡単に落とすも、4ゲーム目はドライブで良いポジションを取ることができ、タイミングの良い仕掛けでポイントを重ねていき3-1で勝利あしました。

明日は渡邉選手と小林選手が準々決勝を机選手がプレートの3回戦を戦います。

ナショナルコーチ 佐野

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大会結果

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