第23回アジアジュニア個人戦レポート-5

大会4日目

女子U19 準決勝
渡邉聡美 beat Lee Jia Qi Andrea(マレーシア) 3-0(11/7 11/6 8/4 Ret.)
女子U19 プレート準決勝
酒井真美 beat Fathima Fathoum Zalikha Naushard Issadeen(スリランカ) 3-1(11/7 7/11 11/5 11/6)

酒井選手は、序盤シーソーゲームになり1-1となりましたが、3ゲーム目以降は相手を上手く動かしダメージを与えることに成功しました。それが功を奏して、最後は余裕を持ってゲームを取ることができ、明日のプレート決勝に駒を進めました。
渡邉聡美選手は、ドライブが良く相手を後ろに追いやることができ、有利な展開でラリーをすることができました。途中に不可解なジャッジがありましたが、それを乗り越えて2-0としたことで勝負はありました。3ゲーム目は8-4とリードしたところで相手選手が棄権を申し出て、明日の決勝戦進出を決めました。

酒井選手コメント
今日の試合は3-1で勝つことができました。調子も良く身体も動けていて、ボレードロップなどのショットも決まったので、良いイメージのまま明日のプレート決勝に臨みたいと思います。

渡邉聡美選手コメント
今日の試合は3-0で勝ちましたが、最後は相手のリタイアでの勝ちだったのであまり気持ちの良い勝ち方ではなかったですが、何はともあれ決勝に進むことができたので全力で頑張りたいと思います。

試合結果は以下のURLから見ることができます。
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