アジアジュニア団体戦リポート6

大会4日目、日本チームは最終戦になります。
本日も試合順は2-1-3になります。

9-10位決定戦
日本 beat 韓国 2-1
松本 lost to Oh Sunghag 0-3(5/11 4/11 7/11)
机 beat Yoo Seongyeon 3-0(11/3 11/4 11/4)
園部 beat Tak Hyojin 3-0(11/7 11/6 11/7)
松本は、ボールを打てずに相手のポジションを崩せずに主導権を握ることがないまま敗れてしまいました。ボールが全体的に弱くルーズなので、相手にプレッシャーをかけることができずに、苦しくなり前に甘い球を出して崩される展開でした。
机は、ショットに精彩を欠くも相手が更にルーズボールを出しミスも多かったのでストレートで勝ちました。机自身としては全勝で今大会を終えました。
昨日に引き続きディサイディングマッチとなった園部の相手は13歳のプレイヤーでした。非常にテクニカルな相手でしたが、バックコートで主導権を握れたことが有利な展開となり相手のミスを誘い、ストレートで勝つことができました。
これで日本は9位となり、シードより1つあげて終了となりました。

ナショナルコーチ 佐野

日本vs韓国

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