アジアスカッシュ選手権大会2日目-2

大会2日目(試合順 3-1-2)
女子 マレーシア戦
日本 lost to マレーシア 0-3
渡邉 lost to Delia Odette Arnold 0-3(8/11 6/11 5/11)
小林 lost to Nicol Ann David 0-3(6/11 7/11 7/11)
杉本 lost to Low Wee Wern 0-3(5/11 6/11 3/11)
渡邉選手は、ラリーについていきチャンスも作ってポイントも取れていました。しかし、ルーズなボールも多く出してしまい、それを決められることも多く、そのバランス次第ではもう少し勝負できたと思いました。
小林選手は、Nicol選手の速いリズムについていき対等なラリーを展開し時折押し気味にプレーをする場面もありましたが、ショットの安定感や動きの速さの差は大きく少しずつダメージを追わされ、ミスも多くなってしまいました。それでも、見応えのある試合であり、小林選手のレベルアップを確信した試合でした。
杉本選手は今遠征で1番良いプレーで、良く打ち走っていました。ただ、イージーなミスも多く展開のミスもあり、この辺りの改善が必要だと感じました。
女子は、明日のシンガポール戦に勝てばステージ1の2位が確定し準決勝進出となります。

コーチ 佐野

アジアスカッシュ選手権結果速報

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カテゴリー: アジアスカッシュ選手権大会2014, シニアナショナル, 遠征リポート   パーマリンク