ワールドゲームズ2013リポート-3

男子1回戦小林僚生選手は世界45位USAのクリストファー・ゴードンと対戦し善戦するもフルゲームで敗退しました。
応援に日本ワールドゲームズ協会の小野会長はじめワールドゲームズ協会のスタッフの方々が来て下さいました。

小林僚生 lost クリストファー・ゴードン(UAS) 7-11 11-8 12-10 8-11 9-11

昼間の試合そしてガラスコートと言ってもオープンエアーのコートでかなり暑くボールも弾むため体力勝負となりました。
小林僚生選手は相手をかなり走らせて2対1でリードするも4ゲーム目を落とし5ゲーム目も3対8とリードを許したが9オールまで粘り、バックハンドのドロップがティンを叩き相手のマッチボールとなりました。
最後はバックハンドの壁際のミスでマッチオーバーとなったが観戦していた元世界連盟会長(現在名誉会長)のスージー・シムコックさんからとても良いゲームでした、そして将来が楽しみですねと評価してくれました。
写真は小林姉弟と小野会長です。

日本ワールドゲームズ協会小野清子会長と

ワールドゲームズ
監督 潮木 仁

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