JOCジュニアオリンピックカップ第21回全日本ジュニアスカッシュ選手権が今年も盛況のうちに終了しました。
今年は男子アンダー19の大段凛太郎選手をはじめ多くの新チャンピオンが生まれました。これまで、今日の日のために真っ直ぐ頑張って来た選手達ばかりで、周りで指導や応援する者、一緒に練習している仲間にとっても、努力が実ったと感じられる日になりました。
女子アンダー19の渡邉聡美選手は不動の4連覇。この大会を皮切りにジュニアとして出場できる最後の大会の数々をジュニア集大成にしたいと意気込みを語ってくれました。
今大会から各カテゴリーの優勝者には所属学校に優勝を報告致します。自治体のスポーツ奨励賞などの対象になる可能性があります。ほとんどの学校で、部活動ではないスカッシュ競技を頑張る皆さんを広く知ってもらえる機会になれば良いと思います。
まだまだ、選手のチャレンジは続きます。これからも真っ直ぐ頑張る選手達へ応援宜しくお願いします。